ブログアフィリエイトはオワコン?今から収益につなげる現実的な方法

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これからブログを始めようと思って調べていると、「ブログアフィリエイトはオワコン」という言葉を見かけることがあります。

せっかくやる気になっていたのに、こんなことを言われると不安になりますよね。

「今から始めても、もう遅いのかな」

「頑張って記事を書いても、誰にも読まれないんじゃないか」

「ブログより、動画やSNSをやったほうがいいのかな」

そんなふうに考えて、始める前から迷ってしまう人もいると思います。

たしかに、ブログを作って記事を増やせば、すぐにアクセスが集まるわけではありません。商品を紹介する記事を書いたからといって、翌日から収益が発生するほど簡単でもないです。

でも、それだけで「ブログアフィリエイトは終わった」と決めてしまうのは、少し早いんですよね。

大切なのは、「オワコン」という言葉だけを見るのではなく、その人がどのようなブログを作り、なぜ収益につながらなかったのかを見ることです。

ブログアフィリエイトは本当にオワコンなのか

先に答えを言うと、ブログアフィリエイトそのものがなくなったわけではありません。

今でも商品やサービスを選ぶときに、検索して調べる人はいます。

「この商品は自分にも使えるのかな」

「実際に使った人は、どう感じたんだろう」

「似たような商品があるけれど、何が違うのかな」

「申し込んでから後悔しないかな」

こうした疑問を詳しく調べたいとき、ブログは役に立ちます。

動画は分かりやすいのですが、知りたい部分を探すのに時間がかかることがあります。SNSは気軽に見られる反面、情報が短くまとめられていることも多いです。

その点、ブログなら自分の知りたいところを読み返したり、比較したりできます。

ただし、「ブログはオワコンではないから、誰でも簡単に稼げます」とは言えません。

以前より競合が増えている分野もありますし、記事を公開しても、すぐに検索結果の上のほうへ出てくるとは限りません。

ブログアフィリエイトが終わったというより、何となく記事を書いて、広告を貼っておけば収益になるというやり方が通用しにくいと考えたほうが近いでしょう。

なぜ「ブログアフィリエイトはオワコン」といわれるのか

記事を書いてもすぐにアクセスが増えない

ブログを始めたばかりの頃は、記事を公開しても、ほとんど読まれないことがあります。

時間をかけて書いたのに、アクセス数はほぼゼロ。

これが何日も続くと、「やっぱりブログなんて誰も読まないんだ」と思いたくなりますよね。

ただ、数記事を公開しただけでは、そのブログが誰に向けたものなのか、まだ分かりにくい状態です。

自分のお店を開いたばかりで、近所の人にも知られていないようなものですね。

最初から多くのアクセスを期待してしまうと、ブログが育つ前にやめたくなってしまいます。

競合が多いキーワードばかり狙っている

「ブログ」「ダイエット」「転職」のような短いキーワードは、検索する人が多そうに見えます。

ただ、こうした言葉には、多くの企業や長く運営されているサイトが記事を出しています。

始めたばかりの個人ブログが、いきなりそこで勝負するのは、かなり大変です。

そこで考えたいのが、読者の悩みをもう少し具体的にすることです。

たとえば、「ブログ」だけでは何を知りたいのか分かりません。

でも、「ブログが続かない初心者」なら、ブログを始めたものの、続けられずに困っていることが分かります。

「ブログの最初の一行が書けない」なら、記事を書こうとして手が止まっている人だと想像できますよね。

このように悩みが分かるキーワードを選ぶと、誰に何を書けばよいのかが見えやすくなります。

商品を紹介するだけの記事になっている

アフィリエイトを始めると、どうしても商品を売ることばかり考えてしまいます。

「この商品がおすすめです」

「便利なので使ってみてください」

「こちらから申し込めます」

これだけでは、なかなか申込みにはつながりません。

そもそも読者は、広告を見るために検索しているわけではないんですよね。自分の困りごとをどうにかしたくて、答えを探しています。

まずは、その悩みにしっかり答える。

そのうえで、解決方法の一つとして商品やサービスを紹介する。

この順番が大切です。

友人から悩みを相談されたときも、いきなり商品を勧めたりはしませんよね。

話を聞いて、「それなら、こういうものがあるよ」と伝えるはずです。ブログでも同じように考えると、紹介の仕方が自然になります。

数記事で収益が出ると思っている

ブログを始めて5記事、10記事と書いたものの、収益はゼロ。

そこで「やっぱりブログはオワコンだ」と判断してしまう人もいるかもしれません。

もちろん、記事数を増やせば必ず収益が出るわけではありません。

ただ、読者の悩みを調べ、記事を書き、関連記事をつなぎ、公開した記事を見直すには、それなりに時間がかかります。

数記事だけでは、集客する記事も、信用してもらう記事も、商品を紹介する記事も足りていない可能性があります。

うまくいかなかったと判断する前に、ブログの中に必要な記事がそろっているかを見てみましょう。

収益が出なかった人の声が目立つこともある

「ブログはオワコン」と言っている人にも、それぞれ事情があります。

長く取り組んだうえで難しいと感じた人もいれば、思うように収益が出ず、途中でやめた人もいるでしょう。

だからといって、その人が間違っているとは限りません。その人が選んだテーマやキーワード、記事の作り方では、結果につながらなかったのかもしれません。

ただ、その結果が、そのまま自分にも当てはまるわけではないんですよね。

一人の「うまくいかなかった」という話を聞いて、自分も始める前から諦めてしまうのは、やっぱりもったいないと思います。

スマホとPCで調べ物をしている男性

アクセスを集めやすいブログはどう作る?

ここからは、ブログをどのように作れば、アクセスや収益につながりやすくなるのかを見ていきましょう。

難しく考えなくても大丈夫です。

最初に考えるのは、「誰に、どんな記事を届けるか」です。

誰のどんな悩みに答えるかを決めよう

まずは、どんな人に読んでもらいたいブログなのかを考えてみてください。

ブログ初心者に向けて書くのか。

仕事をしながら副業を始めたい人に向けて書くのか。

定年後に新しいことを始めたい人に向けて書くのか。

同じテーマでも、相手が変われば必要な情報も変わります。

たとえば、パソコンに慣れている人と、文字入力から不安を感じている人では、ブログの始め方の記事に必要な説明が違いますよね。

誰に向けて書くのかが決まると、記事にする悩みも探しやすくなります。

読者が実際に検索する言葉を探そう

自分が書きたいテーマだけで記事を増やしても、その言葉で検索する人がいなければ、なかなか読んでもらえません。

そこで、読者が検索欄にどのような言葉を入力するのかを調べます。

検索候補を見たり、キーワードを調べる道具を使ったりすると、自分では思いつかなかった悩みが見つかることがあります。

ただし、検索数だけで選ばないようにしてください。

自分の経験や知識で答えられるか。

これから調べながら書き続けられるか。

紹介できる商品やサービスがあるか。

このあたりも一緒に考えておくと、記事はあるのに収益につながらないという状態を避けやすくなります。

自分の経験や具体例を入れよう

同じキーワードで書かれた記事を読むと、似たような説明が並んでいることがあります。

そんな中で違いを出しやすいのが、自分の経験や具体例です。

うまくいった話だけでなくても構いません。

最初にどこで迷ったのか。

何を勘違いしていたのか。

実際に試して、どこが難しかったのか。

失敗したあと、どうやってやり直したのか。

こうした話は、同じところで困っている人の役に立ちます。

完璧な専門家ではなくても、初心者だった自分だから分かる悩みがあります。それもブログに書ける大切な情報です。

読者が次に知りたいことも用意しよう

一つの疑問が解決すると、次の疑問が出てきます。

ブログの始め方が分かったら、次はサーバーやブログテーマについて知りたくなる。

キーワードの選び方が分かったら、次は記事構成の作り方が気になる。

記事が書けたら、今度はアクセス数の確認方法を知りたくなる。

このように、読者が次に知りたくなる記事を内部リンクでつないでおくと、ブログの中を続けて読んでもらいやすくなります。

友人に一から順番に教えるような気持ちで記事を並べると、必要な記事が見つけやすくなりますよ。

アクセスを収益につなげる3種類の記事

ブログアフィリエイトでは、すべての記事で商品を紹介する必要はありません。

記事には、それぞれ役割があります。

ここでは分かりやすく、3種類に分けて考えてみましょう。

集客記事

集客記事は、検索している人の悩みに答えて、ブログへ来てもらうための記事です。

たとえば、「ブログが続かない」「記事の書き出しで迷う」といった、具体的な悩みに答えます。

まずは、こうした記事からブログを知ってもらいます。

信用記事

信用記事は、運営者の経験や考え方、基本的な知識などを伝える記事です。

すぐに商品を紹介するわけではありませんが、「この人の記事なら、もう少し読んでみよう」と思ってもらう役割があります。

直接収益が発生しなくても、ブログ全体には必要な記事です。

収益記事

収益記事は、商品の特徴や選び方、比較、注意点などを説明して、申込みにつなげる記事です。

ここで大切なのは、収益記事だけを作って待たないことです。

商品を紹介する記事があっても、そこへ来てもらう道がなければ読まれません。

反対に、悩みを解決する記事だけを増やしても、商品を紹介する記事がなければ収益にはつながりにくくなります。

集客記事から来てもらう。

信用記事でブログや運営者のことを知ってもらう。

必要な人を収益記事へ案内する。

この流れを内部リンクでつなげていくと、アクセスを収益につなげる道ができてきます。

ブログを整理している女性

こんな作り方ではオワコンになりやすい

ブログアフィリエイトがオワコンかどうかは、ブログの作り方によっても変わります。

もし、次のような状態になっていたら、一度見直してみましょう。

  • テーマを決めず、思いついた記事だけを書いている
  • 競合が多いキーワードばかり狙っている
  • AIが作った文章をほとんど確認せず公開している
  • 自分の経験や具体例が入っていない
  • 読者の悩みより、売りたい商品を優先している
  • 記事を公開したまま、その後は何もしていない
  • 関連記事を内部リンクでつないでいない

AIに記事作成を手伝ってもらうこと自体が悪いわけではありません。

ただ、出てきた文章をそのまま公開するだけでは、ほかの記事と似た内容になりやすいです。

自分がどう感じたのか。

実際にどこで迷ったのか。

読んでいて不自然なところはないか。

このあたりを確認して、自分の経験や考えを加えていく必要があります。

今から始めるなら何から取り組めばいい?

これからブログアフィリエイトを始めるなら、いきなり大量の記事を書く必要はありません。

まずは、自分が経験してきたことや、興味を持って続けられそうなテーマを一つ選んでみましょう。

次に、そのテーマで紹介できる商品やサービスがあるかを確認します。

記事を書き始めてから「紹介できるものがなかった」と気づくと、収益につなげるのが難しくなります。

商品が見つかったら、どのような人が必要としているのかを考えます。

その人は何に困っているのか。

どんな言葉で検索するのか。

商品を選ぶ前に、何を知りたいのか。

思いついた悩みを10個、20個と書き出して、一つずつ記事にしていきましょう。

記事が増えてきたら、関連する記事を内部リンクでつなぎます。

検索結果に表示されるようになったら、どのような言葉で読まれているのかを確認して、タイトルや本文を見直します。

この繰り返しで、少しずつブログの形が見えてきます。

まとめ:オワコンという言葉だけで諦めるのはもったいない

ブログアフィリエイトは、記事を書けばすぐに収益が出るものではありません。

競合が多いテーマもありますし、アクセスが増えるまで時間がかかることもあります。

その難しさだけを見れば、「オワコン」と言いたくなる気持ちも分かります。

ただ、収益が出なかった人と、自分のテーマや経験、記事の作り方が同じとは限りません。

読者の悩みを調べる。

具体的なキーワードを選ぶ。

自分の経験を加える。

集客記事、信用記事、収益記事をつなぐ。

公開した記事をあとから見直す。

こうした流れを意識すれば、今からでもブログアフィリエイトに挑戦する意味はあります。

簡単に稼げるとは考えないほうがよいです。でも、「オワコンらしいから」という理由だけで、始める前から諦める必要もありません。

まずは、自分が無理なく書き続けられるテーマを一つ決めるところから始めてみましょう。